肘の他にも肩にも「褥瘡」
エリザベスカラーをつけていたことで、寝方が限定され、肘や肩に「褥瘡」が出来てしまったそうです。
獣医師にクッションの上にいるか、パッドを付けるか、硬いところは避けるよう指導をいただいたそうですが、
肘は何とかパッドをつけているけど、肩は、パッドを付けられないとのことでのご依頼です。
ご依頼内容(各部位のサイズ指定の他に)
①肘にできた「褥瘡」を保護したい。
②肩にできた「褥瘡」を保護したい。
③胸が深い子なので、伏せ姿勢の時、床に当たる胸もすっぽり包むように保護したい。
④胸のカーブに沿った長めのデザインにしたい。
⑤着丈(後身頃)も少し長めにしたい。
⑥袖巾は広くなく、後身頃巾は狭く、袖ぐりは大きな曲線にして、肩部分の袖生地巾は広くしたい。
⑦身頃は長めにして、
でも、輪切りのような裾のデザインではなく、
でも、裾がひっくり返るような燕尾服のようなデザインではなく、
すっきりした裾のデザインにしたい。
⑧洋服は着慣れないから、圧迫感はあまりなく、でもフィット感は欲しい。
⑨肌が弱い子なので、素材・肌触りは優しい生地にしたい。(綿100)
⑩生地の柄はなく、シンプルなカラー・組み合わせ、でも可愛く、をご希望
等々・・・
肘の保護を期待できる「肘あてわんこ服™」
加えて「肩」も保護の期待が出来る特別仕様にして
出来るだけご希望に沿うような仕様・デザインでお仕立てしました。
大切なわんちゃんの肘や肩の保護のお手伝いが出来ましたらうれしいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡